MINERVA 2024 in LONDON

【海外展】イギリス England 会期:2024年7月24日(水)~ 7月27日(土)

主催:ミネルヴァ実行委員会
運営:株式会社 クオリアート
協力:英国王立美術家協会(RBA)

日本の皇室とイギリスの王室が親交を深めたメモリアルイヤーに
英国王立美術家協会(RBA)名誉会員の秀作がマル・ギャラリーズに集結!

今夏、国際親善のため国賓としてチャールズ国王から招待を受けた天皇皇后両陛下が、イギリスを公式訪問されました。両陛下が馬車でのパレードに参加された大通り、「ザ・マル」沿いに位置し、昨年で創立200周年を迎えた英国王立美術家協会(RBA)の拠点でもある、ロンドンのマル・ギャラリーズを会場に、2024 年7月24日(水)から7月27日(土)の期間で、美術展覧会「MINERVA 2024」を開催しました。 

展覧会初日に実施した開会セレモニーには、任期満了に伴い今期で会長をご勇退されるRBA前会長のミック・デイヴィス氏、新会長のマイケル・ハリソン氏をはじめ、多くの日英アーティストがご参集。ミック氏とマイケル氏のそれぞれから、本展とご出展の皆様へ向けて温かいお言葉を賜り、弊社代表取締役社長の櫛田とマイケル氏との間ではサプライズでプレゼントを贈呈し合うなど和やかなムードで式事が行なわれたのち、最後に集合写真の撮影でセレモニーを締めくくりました。 

また会期中にはミック氏の再訪や学術団体である王立協会のメンバーの方々、王立水彩画協会の重鎮がご来場されて全お作品をじっくりご鑑賞いただくなど、ロンドンで開催を続けて来年で10年を迎える本展が、広く知れ渡っていることを実感することができました。

マル・ギャラリーズ内観
ご来場者で賑わう会場
RBA会長の証が受け継がれた瞬間
弊社代表の櫛田から新会長マイケル氏に江戸切子を贈呈
開会セレモニー後に行なわれた内覧会の様子
世界で最も古い学術団体「王立協会」の皆様