アートイベントART EVENT

「平和を愛する心」「芸術を愛する心」をより多くの人々にアピールすることを目的に、平和を愛する全国の芸術家をはじめ、様々な関係各機関のご協力のもと、毎年国内、海外で開催しています。

詩・知恵・芸術・工芸などを司る女神ミネルヴァの
名を冠し、国内外での美術展覧会の実施や書籍の出版
公式ウェブサイトなどを通して、日本の多様な芸術の「今」を世界へ発信しています。

24年続いた書画展を発展させ、2018年、日本の伝統を守るだけではなく、育むための活動としてスタート。ユネスコ世界文化遺産にも認定されている京都の古刹、音羽山 清水寺を起点に国内と海外とを美術展覧会で結び、現代の精鋭作家による多彩なジャンルの芸術・文化を世界中に発信しています。

1912年から1948年までオリンピック競技として実施された「芸術競技」の復興を掲げ、 2004年のアテネ・オリンピックを皮切りに芸術による文化交流を行なっています。

日本とヨーロッパのアーティストの作品がオリンピックシティを舞台に競演したコンペティション形式の展覧会。アートを通じて文化的な交流を果たす意義深い展覧会となりました。

フランス王室にゆかりのあるクロ・リュセ城にて、同地で最期を過ごしたとされるルネサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチと日本人アーティストが共演する美術展覧会です。

海外の芸術・文化発信地で日本の美術を紹介するとともに、来場者と審査員によって“最高の一枚”を発掘するアートコンペティション。世界で実力を試していただけます。

1995年以来、国内外の美術評論家、アートディーラー、コレクターほか多くの芸術文化関係者の支援のもと、常識や規制概念にとらわれず、優れた作品の発掘・プロモートを実施しています。

ベートーヴェン生誕250周年を記念し、ドイツ・ボンを舞台に開催する本展では、彼の偉大な業績を称えるとともに、日本人芸術家の創作を交響曲第9番《歓喜の歌（通称：第9）》の楽譜の表紙にあつらえ展示。また、本展を記念した作品集も制作。

「Golden Art Competition in YOKOHAMA」は1人でも多くの方にアートをより身近に感じていただく機会をつくるため、また新たなアーティストの才能を発掘するために発足したプロジェクトです。

世界で最も美しいと称され、1997年にユネスコの世界文化遺産に登録されたサン・パウ病院を舞台に日本のアーティストの作品をアーカイバル・デジタル・グラフィック（版画）にて展示。

東日本大震災から10年を迎える2021年、あの災害を忘れず次世代へ伝えようと、約150 名のアーティストの作品とそれぞれの「未来へのメッセージ」、また東北の子どもたちによる絵画作品を展示し、開催記念書籍を発刊。

1994年の「平安建都1200年」を機に、墨芸術のさらなる振興と発展を掲げて開催。音羽山・清水寺の圓通殿にて、毎年、清水寺に纏わる貴重な書や日本の現代精鋭書家・画家の作品を紹介しています。

1989年1月8日から2019年4月30日まで続いた平成。この平成時代に表現を極めた文化勲章受章者や文化功労者の代表作とともに、同時代を彩った現在活躍中のアーティストによる多彩な作品を、社会の主な出来事とともにご紹介する書籍『創造者たち　平成を駆け令和に羽ばたく芸術家』の発刊を記念して、石川県の金沢21世紀美術館にて本書の発刊記念展覧会を開催しました。

世界文化遺産でキリスト教3大聖地に挙げられるサンティアゴ・デ・コンポステーラにて日本のアーティストの作品を紹介する展覧会を開催しました。

世界のアートシーンを牽引する都市を拠点に国際的な活躍をしているギャラリーにて、日本の美術をコンペティション形式で紹介する美術展を開催しています。

歴史的にも文化的にも深い縁がある日本と台湾。　
互いに尊重しあい固い友情で結ばれた両国が、アートによってより一層交流を深めることを願って開催する美術展覧会です。

世界のアートシーンを牽引し続けるこのロンドンで実施するコンペティション形式の展覧会です。

作品を版画に再現し、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートやラスベガスなど、アメリカの観光地で現代人気アーティストをプロモートしています。

クリスマスシーズンの横浜赤レンガ倉庫を舞台に「アーティスト×ギャラリスト×ゲスト」をつなぐアートプロジェクト。アートをより身近に感じていただくとともに新たな才能を発掘しています。

アートから地球環境へアプローチする展覧会。多彩なアート作品を展示するほか、環境問題を提起するパネルや映像、エコバッグのチャリティー販売などを通して環境の大切さを伝えています。

日本とシンガポールの文化交流を芸術分野からアプローチするために、外務省認定の「日・シンガポール外交関係樹立50周年記念事業」として開催された美術展覧会です。

小説家・夏目漱石の没後100年、作品の一つ『坊ちゃん』の刊行から110周年を記念して、同小説の舞台にもなった愛媛県松山市にて美術展覧会を開催しました。

世界遺産・プラハ歴史地区にて、アーツ・アンド・クラフツ運動を継承し、生み出された多様な芸術を見直すとともに、「人生と芸術を共に楽しむ」ことをテーマとする美術展覧会を開催しました。

2015年ミラノ国際博覧会（EXPO MILANO 2015）のパビリオン・日本館の認定イベントとして、「日本の美術作品を味わう」ことをコンセプトとする展覧会を開催しました。

2004年、フレンチポリネシア・タヒチ大統領府に招聘されて開催した現地初の日本美術展です。両国を結ぶ友好促進親善事業として広く知られ、毎回タヒチに日本ブームを巻き起こしています。

ラジオ番組や書籍、展覧会、講演会などの催しを介し、日本の美しい言葉（コトノハ）文化を波及、継承していくことで、伝統文化の発展の一助となるべく設立されたプロジェクトです。

国内一の画廊数を有する美の発信拠点であり、世界の美術市場との交易地でもある街・銀座から、日本のアートを発信していくプロジェクトです。

民衆の力で成し得たエジプト革命終結直後に、エジプト新政府の強い要請を受け、世界に先駆けて日本の文化芸術を伝える展覧会を開催しました。

「芸術からの心の復興」をテーマに、阪神・淡路大震災５周年記念事業の一環として被災地神戸にてスタートした美術展覧会。芸術からの一助として全国の精鋭芸術家とともに2008年まで開催しました。

国花であり、文学や美術ほか多分野で表現されてきた「桜」をテーマに国内外で開催。美術展覧会やコンサートやワークショップ、桜の植樹などを介して日本文化を伝え、交流を深めています。

文化友好事業「ニューカレドニア日本文化祭り」に合わせ、現地政府、首都ヌメア市、エア・カラン航空の協力のも日本芸術の大規模な紹介としては史上初となるアートフェアを開催しました。

国内アーティストの作品を世界的な陶磁器ブランド「ノリタケ」の白磁陶板アートにして展示。ともに伝統を受け継ぎつつ新しい時代の美に挑むノリタケと現代日本のアートが競演する展覧会です。

日本とモロッコ国交50周年を記念して「日出ずる国」日本と、「日没する国」モロッコとが饗宴。両国を代表するアーティストによる大規模な合同展を開催しました。

日本の美術を世界へ！ ジャポニスムに代表されるように、かつて世界を席巻した日本美術のさらなる振興と発展、日本と世界各国の友好を願い推進する国際プロジェクトです。

現代作家の作品をもとに「ライティング・アート」を制作。光の輝きがもたらす幻想的な美の世界を鑑賞いただき、アートのある空間の魅力を体感していただく展覧会です。

イタリア・ローマのチベタベキア港から地中海に向け出航する豪華客船「シルバー・ウィスパー」内にて
日本人アーティストの版画展を開催しました。

年賀状文化の継承と毛筆の魅力を伝える年賀状素材集「筆の匠がプロデュースする　招福干支二〇〇六 戌」の出版を記念して開催した展覧会です。

2005年日・EU市民交流年、日本・イタリア文化協定締結50周年を記念し、イタリア・シチリアにあるパレルモ市立近代美術館のオープニング特別記念展として開催しました。

遣唐使・空海の長安入唐1200年の節目に、遣唐使の使命感と功績を称えるとともに、日本・中国のさらなる文化発展と交流を願って友好姉妹都市である京都と西安にて開催しました。

第3回世界水フォーラムの一環として行なわれた「水のEXPO」で、墨芸術の美しさを通して水を感じていただく書道展を開催。作品とアーティストのメッセージを掲載した図録も制作しました。

「ひまわり」をテーマとした新旧気鋭の芸術家101名の作品と世界の文豪・著名人の格言から幸せとを説く書籍『しあわせを呼ぶ太陽の花　ひまわり集』の発刊を記念し開催されました。

日蘭交流400周年を記念し、芸術分野から日蘭交流の歴史を見直すとともに、更なる友好関係に寄与することを目的とした美術展覧会をオランダ・アムステルダムにて開催しました。

2004年のアースデイにあわせ、「走る美術館～アートが甦らせる快適地球環境づくり～」と題して東京メトロSUライナーの電車内で行なったアートポスター展です。