10th DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2020 in Paris
会期 : 2020年10月14日~10月18日
会場 : galerie JOSEPH minimes
ギャラリー・ジョゼフ・ミニム(フランス・パリ)
パリの中心で日本の新たなアートを「発見」することをテーマにした美術展覧会「DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2020 in Paris」を開催!
「自由、平等、博愛」を示す3色旗を手にする自由の女神と民衆をモチーフに、フランス7月革命を描いたウジェーヌ・ドラクロワの名作《民衆を導く自由の女神》。市民が栄光を手にしたフランス7月革命から190年の節目を迎える本年、ルーヴル美術館を筆頭にオルセー美術館など、芸術の殿堂が集まるフランスの首都パリで、2020年10月14日から10月18日まで、美術展覧会「10th DISCOVER THE ONE JAPANESE ART 2020 in Paris」を開催いたしました。本展はコンペ形式で行なわれ、審査員による審査と一般のご来場者によるアンケートの総評により、各アワードを選出します。小説家のヴィクトル・ユーゴーがその付近に居を構えたことでも知られる、パリ最古のヴォージュ広場を始め、17世紀の建物が立ち並ぶ歴史地区や、ピカソ美術館、ポンピドゥー・センターなど近代美術の最高峰の施設が集まるマレ地区。
パリでも有数のアートスペースが集まるマレ地区で、特に洗練されたギャラリーとして名高いgalerie JOSEPH minimes(ギャラリー・ジョゼフ・ミニム)において開催した本展では、日本画、洋画、彫塑、陶工芸、写真、書道など多岐にわたるジャンルの日本人アーティストの作品をご紹介。会期中、新型コロナウイルス対策として、手指の消毒やマスクの着用など、徹底した衛生管理を行なった上で、一般のご来場者や、SNSを通じて本展を知ったご出展者の知人たちにも多数お越しいただき、審査にご参加いただきました。日本の美術の素晴らしさを世界中が理解するための「発見(ディスカバー)」としてだけではなく、ふれ合うことがはばかられる現在でも、アートが人々の仲を取り持ち、両国の文化交流と相互理解が得られることを「発見」する機会となりました。
パリでも有数のアートスペースが集まるマレ地区で、特に洗練されたギャラリーとして名高いgalerie JOSEPH minimes(ギャラリー・ジョゼフ・ミニム)において開催した本展では、日本画、洋画、彫塑、陶工芸、写真、書道など多岐にわたるジャンルの日本人アーティストの作品をご紹介。会期中、新型コロナウイルス対策として、手指の消毒やマスクの着用など、徹底した衛生管理を行なった上で、一般のご来場者や、SNSを通じて本展を知ったご出展者の知人たちにも多数お越しいただき、審査にご参加いただきました。日本の美術の素晴らしさを世界中が理解するための「発見(ディスカバー)」としてだけではなく、ふれ合うことがはばかられる現在でも、アートが人々の仲を取り持ち、両国の文化交流と相互理解が得られることを「発見」する機会となりました。
受賞者一覧(敬称略)
[大賞]
Photo artist Ryota《職人》
[準大賞]
jiu《銀河の呼吸》
[シーザー・レヴィー賞]
Merry Candle《Snow Candle》
[ナディーヌ・ルブラン賞]
永島 明理《紡(縁を紡ぐ、想いを紡ぐ、心を紡ぐ、愛を紡ぐ)》
[マリー・サンブリ賞]
岸上 ゆか《森の譜》
[人気アーティスト賞]
立原 学《Sand dialogue》
森 明宏《フラワースツール》
横山 宇加《muuco》
[審査員特別賞]
彰山 ダン、和泉 舞、五島 翔太、にしさと なお、万智子、山本 真矢、YUKO KIMOTO
[大賞]
Photo artist Ryota《職人》
[準大賞]
jiu《銀河の呼吸》
[シーザー・レヴィー賞]
Merry Candle《Snow Candle》
[ナディーヌ・ルブラン賞]
永島 明理《紡(縁を紡ぐ、想いを紡ぐ、心を紡ぐ、愛を紡ぐ)》
[マリー・サンブリ賞]
岸上 ゆか《森の譜》
[人気アーティスト賞]
立原 学《Sand dialogue》
森 明宏《フラワースツール》
横山 宇加《muuco》
[審査員特別賞]
彰山 ダン、和泉 舞、五島 翔太、にしさと なお、万智子、山本 真矢、YUKO KIMOTO