第1回 世界芸術競技 in アテネ 
現代日本芸術名作コンペティション

会期:[第1部] 2004年3月11日(木)~3月20日(土)
   [第2部] 2004年3月17日(水)~3月20日(土・祝)
会場:メリナ・メルクーリ博物館(アテネ市)
主催:アテネ市、ギリシャ国文化省、ギリシャ国経済省、ギリシャ日本商工会議所、I・P・A実行委員会
協力:ギリシャ国立美術会

オリンピック芸術競技の復興を掲げ、美を競う

文化の開花、平和への願い、フェアプレイ精神、創造性、人類への可能性への挑戦をテーマにした日本画、洋画、書道ほかジャンルの現代日本芸術作品を展示。また「近代オリンピックで活躍した日本の画家たち」パネル展を特設展示として実施し、東山魁夷、鈴木朱雀、脇田和、棟方志功、小磯良平、猪熊弦一郎ほか、日本代表としてオリンピック芸術競技に参加した芸術家とその作品を紹介しました。
各国から注目を集めた本事業の開催模様を、NHKの有働由美子アナウンサーが取材。NHKのテレビ番組「ニュース10」にて取り上げられ、日本全国のお茶の間に伝えられました。

[審査員]ギリシャ国立芸術協議審査委員会