WORLD PEACE ART EXHIBITION 1998

【国内展】広島 Hiroshima
【海外展】キューバ Havana,Cuba

主催・運営:I・P・A実行委員会
後援:広島市、広島市教育委員会、長崎市、沖縄県、(社)日本ユネスコ協会連盟、キューバ大使館、反核平和書道展、世界連邦
協力:ロイター・サン、(社)あゆみの箱、広島平和記念資料館広島少年合唱隊
後援・協力:キューバ共和国大使館、キューバ共和国文化省、キューバ国営テレビ

《海外展》
会期:1998年11月21日~24日
会場:旧国会議事堂、カピトリオ/キューバ・ハバナ
   The former capitol El Capitolio de Cuba Havana CUBA

《国内展》
会期:1998年8月12日(木)~16日(月)
会場:広島/広島県立美術館
   Hiroshima Prefectural Art Museum Hiroshima

【併設展】
・キューバ日本人移民100周年 ~キューバ現代アート・移民写真展~
・平和への動向 ~FOR PEACE~ 写真展
・「市民が描いた原爆の絵展」、「被爆原物資料展」、「原爆被災写真資料展」
・「ヒロシマ 母たちの祈り」ビデオ放映

【パネルディスカッション】
テーマ/「平和に対して芸術家は何ができるのか?」 
パネラー/池田20世紀美術館館長:林紀一郎
広島大学平和科学研究所センター長:松尾雅嗣
広島市立現代美術館副館長:竹澤雄三

「キューバ日本人移民100周年」記念行事に合わせ、世界文化遺産に指定されているキューバ共和国ハバナ市にて開催。キューバ大使館の協力のもと、現地政府関係者、マスコミ関係者、芸術機関関係者の方々、移民者の方々と様々な交流行事を実施した。セレモニーでは、今事業の偉業を称え、キューバ文化大臣が直々に各アーティストへ文化大臣賞を授与。そのほか「国際平和美術展inハバナ98平和祈念の碑」をキューバ国立芸術大学に設立するなど、開催模様は日本テレビ「ニュースプラスワン」をはじめ多くの現地マスコミにも取り上げられた。