WORLD PEACE ART EXHIBITION 2018

【国内展】広島 Hiroshima 2018/6/22-29
【海外展】スイス・ジュネーブ Geneva, Switzerland 2018/9/12-17, 9/19-24

主催:I・P・A実行委員会、国連欧州本部・在ジュネーブ日本政府代表部
後援:日本国外務省、広島市、長崎市、公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟
運営:株式会社 クオリアート

《海外展》
スイス・ジュネーブの国際連合欧州本部にて海外展を開催

会期1:2018年9月12日(水)~9月17日(月)
会期2:2018年9月19日(水)~9月24日(月)
時間:9:00~17:00 ※土、日は閉場
会場:パレ・デ・ナシオン(国際連合欧州本部〈UNOG〉)内SALLE DES PAS PERDUS


第1次世界大戦終結100 年に当たる2018、広島市、長崎市とともに核廃絶と平和を訴え続けてきた国際平和美術展の26回展は、国際平和と安全の維持等を目的とする、スイスの国際連合欧州本部(U N O G)で開催しました。

国連欧州本部に入場する 日本のアーティスト達
オープニング・セレモニーの様子
テープカットの様子(左から:木曽功氏、マイケル・モラー氏、伊原純一氏、櫛田英俊)
賑わう展覧会場
国連欧州本部にアーコレード(桜)を植樹。プレートに出展アーティストの名前が刻まれた
パキスタンのAAJTVにて本展の様子を放送
2会期に分けて実施した本展では9 月19 日に開催記念セレモニーを実施。会場には国連欧州本部事務局長のマイケル・モラー氏をはじめ、在ジュネーブ日本政府代表部特命全権大使の伊原純一氏や各国関係者がお越しになりました。
国連側の司会者による開会宣言ののち、主催挨拶として国連事務局長、日本の特命全権大使、そしてI・P・A実行委員長で弊社代表取締役社長の櫛田英俊より挨拶。出展作家を代表して、日本画家の中田恭子先生よりご挨拶と、本展名誉顧問の木曽功氏のご紹介があり、テープカットを行なって本展がスタートしました。
内覧会では、本展のために日本全国各地から「芸術からの平和希求」に賛同してくださった精鋭アーティストによる、多彩な表現の作品を来賓の方々にご鑑賞いただき、その後、国連欧州本部内特別観覧ツアーを終え、開催記念に桜の植樹を行ないました。
国際連合欧州本部「代表の間」での開催記念パーティーでは、ご来賓をお迎えしてご挨拶を賜ったのち、鏡開きでパーティーが始まり、バルコニーから見えるレマン湖の絶景を眺めながらご歓談。出展者からご来賓へのプレゼントが用意されるなど、和やかなパーティーとなりました。
展覧会は会期中、各国政府関係者をはじめ、日本のNHKや読売新聞社、朝日新聞社などのメディアが取材に訪れ、BBCのサポートを受けパキスタンなどで本展の様子が放映されるなど、世界中に今回の企画が報じられ、多くの反響を呼ぶ展覧会となりました。

《国内展》
世界の恒久平和を祈念する都市広島で国際平和美術展を開催

会期:2018年6月26日(火)~ 6月29日(金)
会場:JMSアステールプラザ 1F 市民ギャラリー(広島)

梅雨明け間近の6月下旬。「第1次世界大戦終結100年」を記念し、日本・広島とスイス・ジュネーブの国際連合欧州本部を結ぶ「第26回国際平和美術展」を、広島市内のJ M S アステールプラザで開催いたしました。

会場となった広島平和記念公園にほど近い複合文化施設JMSアステールプラザ
多くの方々にご来場いただきました
同会場の中ホールにて映画『この世界の片隅に』を上映
©こうの史代・双葉社/『この世界の片隅に』製作委員会
賑わう会場
広島市長の松井一實氏と本展顧問で元ユネスコ日本政府代表部特命全権大使の木曽功氏もすべての作品をご鑑賞
パネル展示にて「平和都市『広島』のあゆみ」をご紹介
市民の創作・発表など文化活動の場を提供し、広島のより高い文化の創造を図る拠点施設、JMSアステールプラザの会場内には、日本のアーティスト250名による多彩な作品と、作者によって綴られた平和への想いをメッセージにして展示。広島平和記念公園から徒歩10分圏内ということもあって多くの来場者がお越しになり、芸術から平和を祈念する本展の展示作品やメッセージを多くの方にご覧いただきました。

併設展示では、唯一の被爆国日本にあって、その表現により平和を祈った芸術家たちについて特集。そして戦後、広島市がこれまで歩んできた道のりを「平和都市『広島』のあゆみ」としてパネル展示にてご紹介しました。

作品展示とあわせて、平和を祈念する本展に賛同した皆様の、平和へのメッセージを掲示。国内外から広島を訪れた来場者たちは、様々な平和のかたちを知り、思いにふける様子が見られました。本展顧問の木曽功氏やご自身も被爆2 世である広島市長の松井一實氏もご来場。展示を熱心にご鑑賞いただき、一つ一つの作品に込められた想いに共感しながら会場を回られているお姿が印象的でした。
今回は一般のご来場者の方々にも「平和のメッセージ」をご記入いただき、たくさんのメッセージをアンケートとともにお寄せいただきました。採用されたメッセージは2018年11月発刊予定の図録内でご紹介させていただきます。

開催記念イベントとして展覧会の初日オープン前には映画『この世界の片隅に』をJMSアステールプラザの中ホールにて上映。多くのお客様に映画を楽しんでいただくとともに、上映前にはスクリーンにて本展の告知を行ないました。

展覧会初日の夕刻には国際会議の舞台にもされてきたグランドプリンスホテル広島のメインバンケットホール「瀬戸内」において開催記念パーティーを実施。実行委員長の櫛田英俊の挨拶に続いて、元ユネスコ日本政府代表部特命全権大使で本展顧問の木曽功氏をはじめ、広島市長よりご挨拶を賜り、オーシャン・ビューの素晴らしい会場で、各テーブルのご歓談にも花が咲く催しとなりました。

芸術から平和を祈念する国際平和美術展は、国際連合欧州本部で、恒久平和への道を照らす展覧会
開催のため、9月にスイス・ジュネーブへと向かいます。